はじめに
こんにちは、あきらです。
「50代でもサブ3を狙える」──その挑戦を記録するのが、このブログ「AkiRun」です。
私は39歳でランニングを始め、事故や怪我を乗り越えながら走り続けてきました。
そして50歳でサブ3を達成、51歳で自己ベスト2時間46分を更新。
現在も50代ランナーとして、マラソン練習法の工夫やシューズの選び方、大会レポートを中心に発信しています。
ランニングとの出会い
ランニングを始めたきっかけは、2007年に遭ったオートバイ事故でした。
肩鎖関節脱臼のリハビリのために走り出したのが最初です。最初は数キロも続けて走れませんでしたが、走ることで少しずつ体が回復し、気持ちまで前向きになっていきました。
その後、2009年には自転車事故で頸髄損傷を負い、体が少々不自由になりました。思うように動かせないもどかしさもありましたが、同時に「元気だった頃の自分を超えたい」という強いモチベーションが生まれました。
そして今は、「若い頃の自分に勝ちたい」という気持ちが、マラソンに取り組む原動力になっています。
事故をきっかけに始まったランニングですが、今では生き方そのものを支える存在になりました。
主な記録
これまでのマラソン記録のうち、代表的なものを紹介します。
- 自己ベスト:2020年 愛媛マラソン 2時間46分27秒
- 直近:2025年 東京マラソン 2時間55分34秒
- その他:ここ数年は年4回程度フルマラソンに出場
※すべての記録は別記事「大会レポートまとめ」で整理予定です。
50代でサブ3を目指す理由
サブ3は市民ランナーにとってひとつの大きな壁。
特に50代ランナーにとっては体力や回復力の課題もあり、練習法や休養の工夫が欠かせません。
私にとってサブ3は「若さの証明」ではなく、挑戦し続ける姿勢の象徴です。
その気持ちを胸に、今も日々のトレーニングを積み重ねています。
このブログで発信すること
「AkiRun」では、同世代ランナーに役立つ情報を中心に発信します。
- 50代からでも成果を出せる マラソン練習法
- 実体験をもとにした ランニングシューズやギアのレビュー
- 各大会の参加記録とそこから得た学び(大会レポート)
- 長く走り続けるための身体ケア
おわりに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
このブログが、同じ50代ランナーや、これからサブ3を目指す方の力になれば嬉しいです。
一緒に走り続けましょう!🏃♂️💨