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あきら
50代サブエガランナー(PB 2:46:27)
2025年に早期退職し、現在はランニング関連の活動をライフワークにしています。

加齢による伸び悩みから「根性論」を脱却。ゼッケン・ウェアの空気抵抗の低減、ドラフティングを活用した走り方、カフェイン戦略など、微細な改善の積み重ね「マージナル・ゲイン」による進化を信条としています。

当ブログでは、エビデンスに基づく最新のランニング科学を、市民ランナーの視点で噛み砕いて発信。「賢く、科学的に速くなりたい」あなたの挑戦を、理論と実践の両面からサポートします。

Shokz OpenRunはランニングに使える?音漏れ・音質を1年間の実体験で正直レビュー

Shokz openrunはランニングに使える?のアイキャッチ画像

Shokz OpenRunをランニングで1年以上使ってきました。

「音漏れは大丈夫?」「OpenRun Pro 2とどう違うの?」

と気になっている方に向けて、ジョグからロング走・ペース走まで実際に使い続けた体験をもとに、率直な評価をお伝えします。

目次

骨伝導イヤホンとは?カナル型との違い

骨伝導イヤホンとカナル型イヤホンを比較するランナーのイラスト

骨伝導イヤホンは耳穴を塞がず、頬骨の振動で音を届ける仕組みです。カナル型と決定的に違うのは「外の音がそのまま聞こえる」こと。これがランニングでの安全性に直結します。

Shokz OpenRunのスペックと特徴|購入した理由

スペックと特徴

まずは基本スペックを確認します。

Shokz OpenRun 主要スペック
  • 重量:26g
  • 防水性能:IP67(粉じん完全防護 + 水深1mに30分間耐水)
  • バッテリー:最大8時間連続再生
  • 急速充電:10分充電で約1.5時間使用可能
  • Bluetooth:5.1
  • マイク:デュアルノイズキャンセリングマイク搭載
  • 価格:17,880円(公式サイト)

購入した理由

私がOpenRunを選んだ理由は、以前のイヤホンへの不満からです。カナル型を使っていたころ、ランニング中に人から話しかけられても全く気づけなかったり、走る振動でイヤホンが落ちたりすることがよくあったからです。

「外の音を聞きながらAmazonオーディブルも聴きたい」という理由でOpenRunに辿り着きました。

実際の使用感(1年間のリアルレビュー)

朝のジョグ中に骨伝導イヤホンでAudibleを聴くランナー

ジョグ・ロング走・ペース走で1年以上使っています。インターバル練習やレースでは使いませんが、それ以外の練習のほぼすべてに持ち出しています。

① 人の声も、車の音も、確実に聞こえる

ランニング中に人から話しかけられたときに確実に気がつきます。車やバイクが近づく音も聞こえます。カナル型を使っていたころは「話しかけられていたのに気づかなかった」ことが何度もありました。そのストレスがなくなったのは、想像以上に快適です。

あきら

信号待ちで別のランナーに声をかけられても、イヤホンを外す必要がない。これだけで十分買う価値があると感じます。

② マルチファンクションボタンが使いやす

Shokz Openrunのマルチファンクションボタン

左耳の近くについているマルチファンクションボタンを押すと再生と停止が切り替わります。機械式ボタンのため、簡単・確実に動作します。走りながら操作できますし、手袋をしていても問題ありません。

タッチ式のようになかなか反応せずイライラしたり、手袋を外したりといった事が100%無いのです。

あきら

毎回の練習で使うものなので、この小さな快適さは今ではなくてはならない感じです。

③ 実測重量27gの軽さで長距離でも疲れない

Shokz OpenRunの実測重量27g
Shokz OpenRunの実測重量

練習で3時間以上使っても、耳や頭に疲れを感じません。重量を意識することが全くないのは、26g(実測27g)という数字が単なるカタログスペック表の数字ではなく、実走で本当に体感できる軽さだということです。

あきら

私は毎日のジョグと距離走ではずっとつけていますが。走りには全く影響せず、使用後は外すのを忘れていることがあります。これがストレスフリーな使い心地の証明だと思っています。

④ なくす心配がほぼゼロ

ネックバンドで首に固定される形状のため、走る振動で落ちることがありません。カナル型やインナーイヤー型で「走っているうちに落としてなくした」「トイレに落とした」という経験がある方には、地味ながら効いてくるポイントです。

骨伝導の音漏れ・デメリットを正直に評価

電車内と屋外ランニングでの骨伝導イヤホンの音漏れ比較イラスト

音漏れについて

静かな場所ではしっかり音漏れします。電車の中で使うと、周囲の人に聞こえている可能性は十分にあります。ただし1年以上使ってきて、「音が漏れてるよ」と言われたり、周囲からあからさまに気にされる視線を感じたことは一度もありませんでした。ランニング中の屋外使用では、実用上ほぼ問題になりません。

「骨伝導なのに、結局耳で聴いている?」

使っていて正直に感じた疑問です。骨伝導なので耳を塞がずに音が聞こえるはずですが、装着位置が耳から離れると音が聞こえにくくなります。

しっかり聞こえるようにするには、耳の近くにしっかり当てる必要があります。「頬骨の振動で音が届く」という仕組みなのに耳の位置に近づけないと聞こえないというのは、使い始めに感じた違和感でした。

Shokz OpenRunとPro 2の違い

2024年に登場したOpenRun Pro 2の検索数が急上昇しています(+189%)。「OpenRunのままでいいのか、Pro 2に上げるべきか」という疑問に答えます。

私自身はPro 2を試したことがなく、乗り換えを検討したこともありません。もう一度選ぶとしても同じOpenRunを買うと思っています。その理由を含めて整理します。

Shokz OpenRun vs OpenRun Pro 2 スペック比較

項目OpenRunOpenRun Pro 2
価格17,880円27,880円
重量26g30.3g
防水IP67IP55
バッテリー8時間12時間
急速充電10分→1.5時間5分→2.5時間
音響技術PremiumPitch 2.0+DualPitch(骨伝導+空気伝導)

ランニング専用として見ると、OpenRunには2つの優位点があります。防水性能(IP67 vs IP55)と軽さ(約4g差)です。音楽の音質を重視する方や日常使いと兼用したい方にはPro 2が向いていますが、走ることに特化するならOpenRunのコストパフォーマンスは十分です。

しかも、私の用途は「Amazonオーディブルで小説を聴く」なので、OpenRunが最適解です。

骨伝導イヤホンで難聴にならない?安全性を解説

「骨伝導 難聴になる」と心配している方も多いようです。骨伝導は鼓膜を通さないためカナル型よりリスクは低いとされていますが、骨の振動は内耳には届きます。大音量での長時間使用は骨伝導でも注意が必要です。

⚠️  骨伝導イヤホンを安全に使うための3つの目安
  • 音量は最大の60〜70%以下を目安にする
  • 1日の使用時間を2〜3時間程度に抑える(連続使用の目安)
  • 耳鳴り・違和感を感じたらすぐに使用を中止する

私は1年以上使い続けていますが、耳鳴りや聴力の変化は感じていません。適切な音量・使用時間を守れば、オーディブル視聴用途では実用上の安全性は高いと考えています。

※本内容は医学的なアドバイスではありません。聴力に不安がある方は耳鼻咽喉科に相談してください。

まとめ:Shokz OpenRunはランニング向き骨伝導イヤホンの定番

1年間使ってきた結論は、「ランニング中にAudibleや音楽を聴くすべてのランナーに素直におすすめできる」です。電車の中でも使いたいという方には向きません。

Shokz OpenRun
総合評価
( 4 )
メリット
  • ランニング中に外の音が聞こえる安全性
  • マルチファンクションボタンが使いやすい
  • 落とさない。無くさない
  • 26gと超軽量
  • IP67防水で雨天・汗に強い
デメリット
  • 静かな場所では音漏れあり
  • 耳の近くに装着しないと聞こえにくい

ランニング中にAudibleで本を聴く習慣は、練習の質だけでなく継続率も上げてくれます。オーディブルをランニング中に聞く効果についてまとめた記事もあわせてご覧ください。

Audible(オーディブル)の月額料金とコスパ

Amazon Audible(オーディブル)は月額1,500円(税込)の定額プランで、対象作品が聴き放題になります。ジョグ週3回・30分なら月6時間以上の「ながら読み」時間が生まれる計算です。「本を読む時間がない」という悩みもまとめて解消できます。

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